応援!日本のゲーム会社

テレビゲーム業界で常に一歩先を進み、新たなイノベーションを起こしてきたのが日本のゲーム会社です。「スペースインベーダー」、「パックマン」、「マリオブラザーズ」といったアーケードゲームの名作たち。そして任天堂による「ファミコン」の登場で、全ての家庭でテレビゲームが遊べるようになり、セガの大型筐体による体感ゲームの登場で、ゲームセンターは現在のアミューズメントパークへの道を歩み始めました。その後もゲーム業界をリードし続けた日本のゲーム界でしたが、しかし現在その歩みは停滞しています。
FPS/TPSで後れを取る
現在のゲーム業界の主流は、FPSやTPSと呼ばれるインターネット上の疑似世界で他人と競い合うゲームです。そしてこの分野で、日本のゲーム会社は後れを取っています。元々このジャンルが、日本のゲーム市場でメインストリームではなかったことも後れを取った一因ですが、しかし立ち遅れたことでゲーム制作費の高騰について行けなくなったことも理由の一つに上げられます。
頑張れ、日本のゲーム会社!
多くの喜びを日本のゲームから貰ってきた我々にとって、再び日本の会社に頑張って欲しい、という思いがあります。そこで、このサイトでは日本のゲーム会社を応援するための記事を書いていきます。その輝かしい歴史、作品などについて取り上げてますので、日本のゲームファンの皆さん、ぜひ楽しんで下さい。